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レビュー〔Piaキャロットへようこそ3〕




あくまで、管理人がプレイした上でのモノです。
決して、批判したりするものではありません。
考え方・見解はそれぞれですので、ここに書いてあるものが全て正しい訳ではありません。
あくまで、参考や目安程度に考えてください。
【○/○】というのは、各部門の点数です。
(総評)←は、作品に対してのトータルの点数です。





〔システム&ストーリーについて〕→60/100
能力値の育成部分パートがあるものの、とくにストーリーには影響しないです。
物語については良くも悪くも「Piaキャロ」です。
これ以前の作品が良かっただけにイマイチ感が拭えないと思います。
個人的に思ったのはキャラゲー化したなぁ・・・と。
いい点としては、自分の趣味にあったキャラが多いかと(苦笑)


〔キャラ(声優含)について〕→60/100
可も無く、不可も無くですね。
敢えて、多く語ることもないです。
それなりのキャラ数がいるので、その中で自分のストライクゾーンに来る子がいればいいかもしれません。
このゲームのキャラで、「貴子」さんの原画は「鈴平ひろ」さんが描いておられたのは、後ほど知ったというね・・・(苦笑)


〔音楽(主題歌&BGM含)について〕→85/100
主題歌は美羽さんの歌う、「永遠のストーリー」。
EDは同じく美羽さんで、「恋人たちの伝説」。
この2曲はかなりお勧めできる曲です。
豆知識として、この作品の劇症版は正直どうかと思いましたが、主題歌は好きなタイプの曲でした。


〔その他(プレイ後の感想)〕→70/100
全体を通して思ったのは、ストーリーと背景はそれなりに出来が良かったと思います。
ただ、キャラの数とか考えると、今流行の「男1:女9」の先駆けくらいかなぁ〜とも思えなくないです・・・。
それらを全て差し引いてこの点数にさせてもらいました。
多分、ここまでが「Piaキャロ」シリーズの最盛期だったかと思います。
自分としては、(これを含めて)以前のシリーズはお勧め出来るかと思います。 inserted by FC2 system