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レビュー〔リトルバスターズ〕




あくまで、管理人がプレイした上でのモノです。
決して、批判したりするものではありません。
考え方・見解はそれぞれですので、ここに書いてあるものが全て正しい訳ではありません。
あくまで、参考や目安程度に考えてください。
【○/○】というのは、各部門の点数です。
(総評)←は、作品に対してのトータルの点数です。




〔システム&ストーリーについて〕
【95/100】
「泣きゲーを作らせたら(key)の右に出るブランド無し。」
はい、今回もこの言葉を実感しました。
自分は(一番最後の姉御ED除く)全エンディングで泣きました。
ただ、舞台設定が変わっただけで、話しの根本的な構築は『CLANNAD』となんら変わってなかったです。
それでも泣かしてくれる設定と話しをつくるのが(key)さんです。
一応、R18版の製作が決まっている『リトバス』ですが、現在出ているのは全年齢のみです。
声優も「緑川光」さん・「田中涼子」さんとちゃんと表の声優さんを起用していました。


〔キャラ(声優含)について〕
【90/100】
各キャラのエンディングまでにやはり、≪keyマジック≫はありました。
まぁ、これについては割合します。
ちゃんとキャラの個性も立っていたし、HappyEDもきっちりとしたててあったし、伏線使ってあったし、言うことなしです。


〔音楽(主題歌&BGM含)について〕
【100/100】
主題歌・挿入歌は今を煌めく「Rita」さん。
音楽は今や名前が看板となっている「折戸伸治」さん・「戸越まごめ」さん・「麻枝准」さんを含めた計6名。
もはや、さすがとしか言いようのないクオリティでした。


〔その他(プレイ後の感想)〕
【96/100(総評)】
ミニゲーム的な所もあるし、ちゃんとギャグもあります。
楽しくやれて、最後の方できっちりと泣ける。
と、まさにこれが「key」と言わんばかりの作品だったと思います。
自分としては、これは確実に。
いや、絶対の自信を持ってお勧め出来る作品ですので、ぜひプレイしてみてください。 inserted by FC2 system